ホームディレクトリに勝手に作られる日本語名のディレクトリをどうにかする

ホームディレクトリに「デスクトップ」とかいろいろと日本語名のディレクトリが作られて大層キモい。rm -rfするにもurxvt上でuim起動するとか珍しいことしないといけなくてずいぶんと気分悪かったので消してみたのだが、何かのタイミングで勝手に甦る。

ということで調べてみた。結論から言うと.config/user-dirs.dirsを編集してxdg-user-dirs-gtk-updateを走らせると良いみたい。

ぜんぶ$HOMEに設定しちまえば良いみたいだけど、~/tmpとか~/docとか作る派の人なので合わせて設定してみた。

# This file is written by xdg-user-dirs-update
# If you want to change or add directories, just edit the line you're
# interested in. All local changes will be retained on the next run
# Format is XDG_xxx_DIR="$HOME/yyy", where yyy is a shell-escaped
# homedir-relative path, or XDG_xxx_DIR="/yyy", where /yyy is an
# absolute path. No other format is supported.
# 
XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/tmp"
XDG_PICTURES_DIR="$HOME/doc/picture"
XDG_VIDEOS_DIR="$HOME/doc/movie"
XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/tmp"
XDG_TEMPLATES_DIR="$HOME/tmp"
XDG_PUBLICSHARE_DIR="$HOME/tmp"
XDG_DOCUMENTS_DIR="$HOME/doc"
XDG_MUSIC_DIR="$HOME/doc"

設定したけど、これで何かハッピーになれるのか?わからん・・・